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popporo

Author:popporo
初めまして。。(*^_^*)

ご趣味は? と聞かれると、「読書」と応えられるほど、読書が好きになってきました。

読書によって世界を広げることができるからです。

大切な読後の余韻を読みっぱなしにして忘れてしまわぬよう、また理解を助けるためのメモとして始めた書評記録ですが、さらに世界を広めるために、皆様から感想を頂戴できるとうれしいです。
m(_ _)m

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ゼロ秒思考

2014.03.10 22:20|実用
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング  ★★★★2014.3.8
赤羽雄二
ダイヤモンド社
2013年12月19日発行

0秒



著者の赤羽氏は東京大学工学部卒業後、小松製作所、スタンフォード大留学を経てマッキンゼーへ。その後ブレークスルーパートナーズ(株)を共同創業されました。

・もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると、考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。・・・そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。

 “ゼロ秒思考”とは要するに、考える前にメモを走らせるということのようです。

・お勧めなのは考えをすべて書き留めることだ。考えのステップ、頭に浮かんだことを書き留めると、堂々巡りがほぼなくなる。単純に感情をぶつけるようなことがなくなる。書き留めたものが目の前にあると、自然にもう一歩前に進む。苦労せずに考えが進んでいく。誰でもだ。

 なぜ、メモ書きが良いかの理由を述べています。メモを取ると考えがまとまることは良く言われていることではありますね。では、実際にどのようなメモを取るのか? 

・A4用紙を横置きにし、1件1ページで、1ページに4~6行、各行20~30字、1ページを1分以内、毎日10ページ書く。

 たったこれだけのことです。もう少し具体的には、

・メモの書き方 2013-12-1

-メモは左上にタイトルを書く
-4~6行、本文を書く
-1ぺージ 1分以内に書く
-自分が読めるくらいの字で十分
-このページの半分くらいまで、ある程度詳しく書く

 タイトルに下線を引き、右側に日付をいれます。
 そのあと、4~6行に1分以内に箇条書き的に書いていきます。注意点は以下のとおりです。

・各行は、短すぎると具体性が不足し、頭の中のもやもやを言語化する練習にならないので、20~30字で書くことをお勧めしている。
・では、6行までと言うのはなぜか。それは、頭の中を常に整理しておくためだ。だらだらと書き続けると、大事なことも大事でないことも書き連ねてしまう。レベルの違うこともどんどん書いていってしまう。
・最初のうちは、ぜひ時計の秒針を見ながら、1分で必ず書き終えてもらいたい。タイトル、日付と本文4~6行だ。始めれば、割とすぐ1分の時間感覚が身についてくる。
・メモは、毎日10ページ書くことをお勧めしている。

 たったこれだけのことを実行すれば考えが深まるようです。

・考えをどんどん深めていくこと、選択肢をあげ尽くし、それを評価して優先順位をつけることなどは、実はウエイトトレーニングと同じで、鍛えれば鍛えるほど力がつく。本書を読み終え、1日10ページのメモ書きを始められた人には、ウエイトトレーニング的な効果を数週間で実感してもらえる。

 しかしながら、何枚も書いていけば何れは行き詰まるかと言えば・・・

・今日あるタイトルで書いても、明日またその言葉、あるいは似たような言葉・フレーズが浮かぶことがある。そういう場合は躊躇なく、もう一度書く。昨日どう書いたかなどと見返す必要はない。見返さず、頭に浮かんだまま、また書く。3日後にまた似たようなタイトルが浮かんだら、それでメモを書く。振り返らずにひたすら書く。そうやって何度も書き、頭が整理された状況になると、そのタイトル(=テーマ)に関してはもうメモを書こうと思わなくなる。気になっていることも、それへの取り組みもはっきりして、あえてメモを書く必要がなくなるからだ。
・どれも似たタイトルになり何度も書くよりは前に書いたメモに追記した方が良いかとも思うが、前に書いたものを探しているうちに最初の閃きがどこかに行ってしまったりする。

 同じような内容でも、その都度、新しくメモ書きをすれば良いのです。
 そして、これだけ多くのメモ書きしてたまった用紙はどうするかというと・・

・クリアフォルダに分けて整理する
・具体的には、A4のクリアフォルダを用意し、ラベルを貼って整理する
・5~10個程度のカテゴリーに分けることをお勧めしている。
・カテゴリーは、関心を持ち、メモ書きをすることの多い分野によって分けるとやりやすい。
 
 そう、クリアホルダに単に突っ込むだけで良いみたい。

・3ヶ月に一度フォルダを整理し、ざっと眺める
・さらに3ヶ月後にもう一度だけ見直す

 そして、3ヶ月目、6ヶ月目に見直すだけ。著者はこれを捨てずに取っておくらしいです。
 こんな単純なことでも、長く続くかというと・・

・毎日10ページというと大したことがなさそうだし、書ける人も多いと思う。ところが、3日で30ページ、1週間で70ページになるとそろそろあごが出てくる。よほど向上心がないと脱落しがちだ。
・ほとんどの人は毎日10ページですら1週間も続かない。

結構大変なようです。ですが、

・メモ書きを3週間から1ヶ月続けると、頭にどんどん言葉が浮かぶようになる。メモに書くよりも早く、言葉が湧いてくる。

 ということで、1週間やってみてきついけど3週間から1か月続ければ効果が出るようです。自分でためしてみて、1か月後にここに挙げたかったのですが、、、、また1か月後にお会いしましょう


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