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popporo

Author:popporo
初めまして。。(*^_^*)

ご趣味は? と聞かれると、「読書」と応えられるほど、読書が好きになってきました。

読書によって世界を広げることができるからです。

大切な読後の余韻を読みっぱなしにして忘れてしまわぬよう、また理解を助けるためのメモとして始めた書評記録ですが、さらに世界を広めるために、皆様から感想を頂戴できるとうれしいです。
m(_ _)m

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リブセンス

2013.01.12 12:29|未分類
リブセンス  ★★★★ 2013.1.12
上阪徹
日経BPマーケティング

 2011年12月に史上最年少の25歳1か月で上場したリブセンスの社長・村上太一氏のドキュメンタリーです。

 リブセンスは、アルバイト情報サイト「ジョブセンス」の運営を主力とした企業です。ジョブセンスは、アルバイトを採用したい企業がジョブセンスに募集広告を出し、アルバイトを探している利用者がそれを見て応募します。アルバイト情報を掲載するサイトは以前からあり、ジョブセンスは後発とも言えますが、リブセンスがめざましい成長を遂げるのはその画期的なビジネスモデルにありました。

 アルバイトを採用したい企業は無料で広告を出すことができ、その広告を見て応募してきた人を採用したときに初めて企業はお金を払います(成功報酬型)。加えて、応募者は採用が決まるとリブセンスから採用祝い金がもらえるというものです。

企業側から見れば広告を出せば費用がかかるという常識を覆し、応募者から見れば採用祝い金がもらえることが口コミ等で支持を集めることになりました。

 しかしこれだけではありません。100社以上の競合他社がこのビジネスモデルを真似ようとして参入してきてもジョブセンスはなおも成長しているのです。この理由について村上氏は、「ノウハウの蓄積」と「先行者利益」を挙げています。

 ノウハウの蓄積には、検索エンジン対策や、サイト内検索での工夫の積み重ね等があります。先行者利益には、ジョブセンスを利用してアルバイトを問題なく採用している企業が他サイトに乗り換えるには手間がかかり簡単には乗り換えないという事情があります。

 しかし、ジョブセンスが成功している理由はそれだけでなく、「顧客の幸せ」を本当に考えてビジネスを行ってきたこと、が挙げられると著者は述べています。

 本書は、村上氏の子どものころの思い出から、親の教育、起業を決意した早稲田高等学院生時代のこと、早稲田大学へ進学しベンチャーコンテストに応募し起業するまでのドラマ、事業が軌道に乗るまでの苦しみ、そして組織が大きくなっていく中での取り組み、村上氏の考え方等が記されています。村上社長の普通の若者である一面と、上場会社の社長である一面とを見ることができます。

 著者である上阪氏は、1966年生まれでリクルートグループなどを経て95年よりフリーランスのライターとして、経営、経済、就職などをテーマに執筆やインタビューを行っていると、著者略歴にあります。

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