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popporo

Author:popporo
初めまして。。(*^_^*)

ご趣味は? と聞かれると、「読書」と応えられるほど、読書が好きになってきました。

読書によって世界を広げることができるからです。

大切な読後の余韻を読みっぱなしにして忘れてしまわぬよう、また理解を助けるためのメモとして始めた書評記録ですが、さらに世界を広めるために、皆様から感想を頂戴できるとうれしいです。
m(_ _)m

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遺伝子も腸の言いなり

2014.03.05 22:06|実用
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遺伝子も腸の言いなり ★★★ 2014. 2.25
藤田紘一郎
三五館(2013.10.2発行)

 藤田氏は1939年生まれ、東京医科歯科大学の名誉教授です。

 本書は、生物をコントロールしているのは遺伝子だけではなく、環境でもあることを説明し、生活環境や腸内環境もある中で腸内環境が大事であることを伝えるものです。

・遺伝子が原因でガンをつくっている割合はたったの5%で、あとの95%は、「環境」の影響なのです。

 遺伝子が環境によって変化する、エピジェネティクス(後天的遺伝子制御変化;先天的には同じゲノムでも後天的な環境因子でゲノムが修飾され、個体レベルの形質が異なってくるというもの)についても説明されています。こうして変化した遺伝情報のことをエピゲノムと言いますので、今後のキーワードになるかもしれません。

・家畜化した人類の食生活が脳を暴走させた
・「おなか」を軽視した結果、「あたま」が暴走を始めてしまった

 日本人も本来は狩猟採取民族。狩猟採取民族が食物を得るために費やす時間は、成人労働者一人当たり平均3時間から4時間だといいます。即ち、残りの時間は「自由」です。心の病気には無縁だったと思われます。
 農耕民族になることで、労働時間が増大して自由時間が減少し、毎日穀物を食べる生活が、脳に余裕を持たせたためかどうかはわかりませんが、その脳を暴走させ精神的ストレス等を生むことになりました。

・問題は腸内細菌の数と腸内細菌種のバランスの乱れ

 腸内環境を良くするには、腸内細菌のバランスを良くすることが必要なようです。腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌といますが、ほとんどが日和見菌であり、この日和見菌が悪玉菌にも善玉菌にもなるので、悪玉菌にならないよう食生活に注意して整腸しましょうということでしょうか。
 
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