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popporo

Author:popporo
初めまして。。(*^_^*)

ご趣味は? と聞かれると、「読書」と応えられるほど、読書が好きになってきました。

読書によって世界を広げることができるからです。

大切な読後の余韻を読みっぱなしにして忘れてしまわぬよう、また理解を助けるためのメモとして始めた書評記録ですが、さらに世界を広めるために、皆様から感想を頂戴できるとうれしいです。
m(_ _)m

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ルールを変える思考法

2013.12.16 00:59|社会
「ルールを変える思考法」 ★★★2013.12.13
川上量生
KADOKAWA

株式会社ドワンゴの代表取締役会長である川上量生氏の著作です。
ゲームを生きてきた川上氏がゲームから何を得たのか興味がありました。

・そもそも僕が、思考力を鍛えるにはゲームが適していると考えている理由のひとつは、シミュレーションゲームに勝つためには、まず「ルールの確認と検証」から始め、「そこから最適解を探していく」という作業が必要だからです。

 川上氏は、ゲームを楽しむ過程でより勝利する手段、楽しむ方法を考えているうちに、ルールに従う中で最適解を探し、ルールを変えられるものであれば、変えていく、ことをやってきた。それも自然にやってきたようですね。

「戦国大名」というゲームで交互ターン制を同時ターン制にして、そのルールでプレイをしてくれる人を募集したことが、そのゲームの中での新しい試みであり、他のプレーヤー達にも受け入れられたことが、書かれています。

・昔の子どもたちは、鬼ごっこや缶蹴りといった遊びをするにしても、「どうすればもっと面白くなるか」・・・といったことを考え、ルールを変えたものです。

・「ルールブックを読んだと主張する人がルールを決める権利を持っている」という状況によくなるのです。

 確かにそうでしたね。こどものころの屋外での遊びでは遊ぶ友人の人数やメンツを見ながら、その場に応じたやりかたで遊んでいました。また、屋内でのテーブルゲームでは、そのゲームを持っている人が遊び方を読んでルールを解釈していました。ですので、別の家では、別のルールだったりしました。世の中のしくみもこれと同じかもしれません。

・そんな未来型の電子書籍と、ブログやメルマガなどをひとつにしたようなプラットフォームが「できないかな」「あったらいいな」と考えたことが、ブロマガというサービスを考える出発点になっていました。

 こんなことをやりたい、誰かやってくれたらそれで良かったのに、誰もやってくれないから自分でやった、ということのようです。
 大きな会社になってもそれは同じ。他社がやらないサービスをやる、競争相手が出てきたら撤退する、という姿勢です。

 でも、ニコニコ動画と同じ土俵にyoutubeが先行していたことは?

 ニコニコ動画はyoutubeと同じ動画ビジネスをしたかったのではなく、生のコンテンツのライブ発信をしたかったのがニコニコ動画になったようです。
 コンテンツに思い入れがあり、コンテンツホルダーの味方である、そういったものを作りたかったようです。

・「更新や変化を続けていくコンテンツ」というものは、デジタル時代、クラウド時代におけるビジネスの鍵を握ることにもなるのです。
・「プラットフォーム優位」はコンテンツの衰退を招く

 このように書かれていますし、川上氏がコンテンツに興味を持っていることはスタジオジブリに所属していることからも伺えますね。

 以下、組織についても。

・宮崎駿さんが考えた世界をみんなが協力してつくり上げていく。ある一人の考え方にみんなが信じてついていく。そこでは、個々のスタッフの自由度はおのずと低くなります。

 社員みんなで考える意識は大切だけれども、会社の方針を決めて引っ張っていくのは一部の人に絞られると考えているようです。

・人の感情を動かすのは「わかりそうで、わからないもの」
・ビジネスを始めるときは「格好いい物語になるか」を考える

 こんなことをやりたい、対象は抽象的というかわかりそうでわからないもの、だから結果として良いものができるかそこまで良くならないかはわからない、しかし、それをやる理由、理想、目標という観点ではしっかりしたものがあるようですね。
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