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popporo

Author:popporo
初めまして。。(*^_^*)

ご趣味は? と聞かれると、「読書」と応えられるほど、読書が好きになってきました。

読書によって世界を広げることができるからです。

大切な読後の余韻を読みっぱなしにして忘れてしまわぬよう、また理解を助けるためのメモとして始めた書評記録ですが、さらに世界を広めるために、皆様から感想を頂戴できるとうれしいです。
m(_ _)m

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読書の技法

2013.01.19 23:07|実用
読書の技法 ★★★★★ 2013.1.19
佐藤優
東洋経済新報社

 副題には「誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門」とあります。

・月平均300冊以上には目を通す-多い月は500冊を超える
・熟読している本は月に平均4~5冊
・熟読法の要諦は、同じ本を3回読むことである。基本書は、最低3回読む。第1回目は線を引きながらの通読、第2回目はノートに重要箇所の抜き書き、そして最後に再度通読する。

 1度目は重要と思う部分の欄外に線を引く。わからない部分については?を記す。2度目は約10日をかけ、1回目に線を引いた部分で特に重要と思う部分を線で囲み、さらにこの囲みをノートに写す。自分の評価等も欄外に書き込む。そして、3度目は3~4日をかけもう一度通読する。

・1冊を5分で読む「超速読」と、1冊を30分で読む「普通の速読」
・「普通の速読」とは、400ページ程度の一般書や学術書を30分程度で読む技法である。その後、30分かけて読書ノートを作成すれば、着実に知識を蓄積することができる。・・・普通の速読ができるようになれば、読書術は完成したと言ってよい。
・「超速読」は、前述の書籍を5分程度で読む技法で、試し読みと言ってもよい。
・超速読の技法-5分の制約を設け、最初と最後、目次以外はひたすらページをめくる。
・超速読の目的は2つある。ひとつは、前述したように、「この本が自分いとって有益かどうか」「時間をかけて読むに値する本かどうか」の仕分けである。

 さて、本を読む理由や動機はひとそれぞれです。したがって、上術の著者のような読み方は大変参考になりますが、そうした読み方が総てでもないと思います。速読ひとつとっても、そのメリットを感じている人もいるでしょうし、「するな」という人もいます。
 そんな中で、本書に5つ★をつけたのは、専門家としての圧倒的な文書処理能力に触れることができたからです。

・-信じられません。1カ月に300冊以上の本を読むなんてできるはずがありません。
「そうでもないと思う。ここ数ヶ月はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について勉強するために、月500冊を超える本に目を通している。それに、僕が現役外交官時代、毎朝、公電(外務省で公用で使う電報)が机の上に20センチくらい積まれていた。A4判の公電用紙で800枚はある。400字詰め原稿用紙に換算すると1500枚の情報が入っていて、その中には英語やロシア語の文章もある。新書本に換算すると4~5冊分の情報量だ。これを僕だけでなく、情報を担当する外交官はだいたい2~3時間で処理する。そうしないと仕事をこなすことができない」

 専門家たるもの「読んでません」なんて決していうことはできませんね。自分自身、勉強が足りません。改めてそのことに気づかされたとともに、さらなる能力アップの可能性も感じさせてくれました。ありがとうございました。
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テーマ:読んだ本
ジャンル:本・雑誌

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