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プロフィール

popporo

Author:popporo
初めまして。。(*^_^*)

ご趣味は? と聞かれると、「読書」と応えられるほど、読書が好きになってきました。

読書によって世界を広げることができるからです。

大切な読後の余韻を読みっぱなしにして忘れてしまわぬよう、また理解を助けるためのメモとして始めた書評記録ですが、さらに世界を広めるために、皆様から感想を頂戴できるとうれしいです。
m(_ _)m

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長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい  

2014.03.23 09:09|実用
長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい  ★★★2014.3.22
槙孝子
アスコム
2013年7月7日発行

9784776207931[1]

「長生きしたけりゃ」に引かれたわけではありませんが、以前からふくらはぎの筋肉は重要だ、と聞いていた記憶があるので、ふくらはぎもみが良いとされる真意を探るため、といっては大げさですが、本書を手にとってみました。

・人間の血液は重力のために約70%が下半身に集まります。ふくらはぎは上からどんどん降りてくる血液を受けとめ、重力に逆らって、せっせと心臓に戻すポンプとして、日夜働き続けています。第2の心臓と呼ばれるほど重要な働きをもつ、筋肉器官なのです。

ふくらはぎをもむ理由です。血液の循環を促進するためなんですね。

・1日1~2分間でも、続ければ体が変わります。
・いつ、どこで、1日何回やってもかまいません。

もむ頻度は、たったこれだけでOK。何かをしながらでも簡単にできます。

・血液を心臓に戻すつもりで、必ずアキレス腱からひざ裏に向かってもみます。

ふくらはぎマッサージのポイントですが、「下から上へ」を意識してやることです。

・「ちょっと痛いけど気持ちいい」強さでもみます。ふくらはぎがかたい人は「さするだけ」から始めて、無理せず進めます。決して力を入れすぎないこと。

ヒトによってふくらはぎの状態が違うので、もむ強さも違います。「痛くない程度」で力を入れすぎずに。もみかたも、いわゆる「もむ」動作の他に「なぞる」「たたく」でも良く、自分流に解釈すると、さわるだけでも何でもとにかく方法は問わずふくらはぎに触れて刺激を与えれば良いといった感じでしょうか。

・痛い、つらいと感じたら無理せずやめます。

ずっとさわっていると、なんだか痛くなってくるような感じもあります。そうしたらやめればいいだけですね。だから続けられるのかもしれません。

本書を読まなくても、ふくらはぎを下から上へ痛くない程度に刺激する。1日1分でかまわない。痛くなったらやめる。これだけ注意すれば大丈夫で、今からどなたでも始められます。

ふくらはぎもみの効能はた~くさん本書に書いてありますので、それが知りたい方は本書を読んでみてください。

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ゼロ秒思考

2014.03.10 22:20|実用
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング  ★★★★2014.3.8
赤羽雄二
ダイヤモンド社
2013年12月19日発行

0秒



著者の赤羽氏は東京大学工学部卒業後、小松製作所、スタンフォード大留学を経てマッキンゼーへ。その後ブレークスルーパートナーズ(株)を共同創業されました。

・もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると、考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。・・・そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。

 “ゼロ秒思考”とは要するに、考える前にメモを走らせるということのようです。

・お勧めなのは考えをすべて書き留めることだ。考えのステップ、頭に浮かんだことを書き留めると、堂々巡りがほぼなくなる。単純に感情をぶつけるようなことがなくなる。書き留めたものが目の前にあると、自然にもう一歩前に進む。苦労せずに考えが進んでいく。誰でもだ。

 なぜ、メモ書きが良いかの理由を述べています。メモを取ると考えがまとまることは良く言われていることではありますね。では、実際にどのようなメモを取るのか? 

・A4用紙を横置きにし、1件1ページで、1ページに4~6行、各行20~30字、1ページを1分以内、毎日10ページ書く。

 たったこれだけのことです。もう少し具体的には、

・メモの書き方 2013-12-1

-メモは左上にタイトルを書く
-4~6行、本文を書く
-1ぺージ 1分以内に書く
-自分が読めるくらいの字で十分
-このページの半分くらいまで、ある程度詳しく書く

 タイトルに下線を引き、右側に日付をいれます。
 そのあと、4~6行に1分以内に箇条書き的に書いていきます。注意点は以下のとおりです。

・各行は、短すぎると具体性が不足し、頭の中のもやもやを言語化する練習にならないので、20~30字で書くことをお勧めしている。
・では、6行までと言うのはなぜか。それは、頭の中を常に整理しておくためだ。だらだらと書き続けると、大事なことも大事でないことも書き連ねてしまう。レベルの違うこともどんどん書いていってしまう。
・最初のうちは、ぜひ時計の秒針を見ながら、1分で必ず書き終えてもらいたい。タイトル、日付と本文4~6行だ。始めれば、割とすぐ1分の時間感覚が身についてくる。
・メモは、毎日10ページ書くことをお勧めしている。

 たったこれだけのことを実行すれば考えが深まるようです。

・考えをどんどん深めていくこと、選択肢をあげ尽くし、それを評価して優先順位をつけることなどは、実はウエイトトレーニングと同じで、鍛えれば鍛えるほど力がつく。本書を読み終え、1日10ページのメモ書きを始められた人には、ウエイトトレーニング的な効果を数週間で実感してもらえる。

 しかしながら、何枚も書いていけば何れは行き詰まるかと言えば・・・

・今日あるタイトルで書いても、明日またその言葉、あるいは似たような言葉・フレーズが浮かぶことがある。そういう場合は躊躇なく、もう一度書く。昨日どう書いたかなどと見返す必要はない。見返さず、頭に浮かんだまま、また書く。3日後にまた似たようなタイトルが浮かんだら、それでメモを書く。振り返らずにひたすら書く。そうやって何度も書き、頭が整理された状況になると、そのタイトル(=テーマ)に関してはもうメモを書こうと思わなくなる。気になっていることも、それへの取り組みもはっきりして、あえてメモを書く必要がなくなるからだ。
・どれも似たタイトルになり何度も書くよりは前に書いたメモに追記した方が良いかとも思うが、前に書いたものを探しているうちに最初の閃きがどこかに行ってしまったりする。

 同じような内容でも、その都度、新しくメモ書きをすれば良いのです。
 そして、これだけ多くのメモ書きしてたまった用紙はどうするかというと・・

・クリアフォルダに分けて整理する
・具体的には、A4のクリアフォルダを用意し、ラベルを貼って整理する
・5~10個程度のカテゴリーに分けることをお勧めしている。
・カテゴリーは、関心を持ち、メモ書きをすることの多い分野によって分けるとやりやすい。
 
 そう、クリアホルダに単に突っ込むだけで良いみたい。

・3ヶ月に一度フォルダを整理し、ざっと眺める
・さらに3ヶ月後にもう一度だけ見直す

 そして、3ヶ月目、6ヶ月目に見直すだけ。著者はこれを捨てずに取っておくらしいです。
 こんな単純なことでも、長く続くかというと・・

・毎日10ページというと大したことがなさそうだし、書ける人も多いと思う。ところが、3日で30ページ、1週間で70ページになるとそろそろあごが出てくる。よほど向上心がないと脱落しがちだ。
・ほとんどの人は毎日10ページですら1週間も続かない。

結構大変なようです。ですが、

・メモ書きを3週間から1ヶ月続けると、頭にどんどん言葉が浮かぶようになる。メモに書くよりも早く、言葉が湧いてくる。

 ということで、1週間やってみてきついけど3週間から1か月続ければ効果が出るようです。自分でためしてみて、1か月後にここに挙げたかったのですが、、、、また1か月後にお会いしましょう


遺伝子も腸の言いなり

2014.03.05 22:06|実用
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遺伝子も腸の言いなり ★★★ 2014. 2.25
藤田紘一郎
三五館(2013.10.2発行)

 藤田氏は1939年生まれ、東京医科歯科大学の名誉教授です。

 本書は、生物をコントロールしているのは遺伝子だけではなく、環境でもあることを説明し、生活環境や腸内環境もある中で腸内環境が大事であることを伝えるものです。

・遺伝子が原因でガンをつくっている割合はたったの5%で、あとの95%は、「環境」の影響なのです。

 遺伝子が環境によって変化する、エピジェネティクス(後天的遺伝子制御変化;先天的には同じゲノムでも後天的な環境因子でゲノムが修飾され、個体レベルの形質が異なってくるというもの)についても説明されています。こうして変化した遺伝情報のことをエピゲノムと言いますので、今後のキーワードになるかもしれません。

・家畜化した人類の食生活が脳を暴走させた
・「おなか」を軽視した結果、「あたま」が暴走を始めてしまった

 日本人も本来は狩猟採取民族。狩猟採取民族が食物を得るために費やす時間は、成人労働者一人当たり平均3時間から4時間だといいます。即ち、残りの時間は「自由」です。心の病気には無縁だったと思われます。
 農耕民族になることで、労働時間が増大して自由時間が減少し、毎日穀物を食べる生活が、脳に余裕を持たせたためかどうかはわかりませんが、その脳を暴走させ精神的ストレス等を生むことになりました。

・問題は腸内細菌の数と腸内細菌種のバランスの乱れ

 腸内環境を良くするには、腸内細菌のバランスを良くすることが必要なようです。腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌といますが、ほとんどが日和見菌であり、この日和見菌が悪玉菌にも善玉菌にもなるので、悪玉菌にならないよう食生活に注意して整腸しましょうということでしょうか。
 
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